レコード

収穫

土曜日にゲットした2枚。 THE OVATIONSはよく聴いたアルバムだけど、オリジナルを見つけたら買ってしまうわ。THE PEPPER POT'Sは大好きなグループなんだけど、アナログで、スペインのオリジナル盤という事で、買ってみた。うん、めちゃくちゃいい。歌も演奏…

ラジオデイズ

土曜日のライブ前、なんかウズウズして20分だけラジオデイズに行ったら見つけた2枚。CD か再発、どっちか持っていたよなあ、でもイイかオリジナル盤は欲しいな、と買ったら、持っていたのはCDでした。聴き比べたけど、やっぱりレコードの方がいいわ〜Tedの日…

SPを聴く

先日買ったターンテーブルをきっかけに、改めて環境を整えてみた。カートリッジはいろいろ悩んだけど、まあ安い方だしShureにしてみた。シェルは中古のDENON。芯圧はギリギリで、と言っても普通よりだいぶ重いけど(笑)で、蓄音機で聴くのを躊躇うSPが結構…

関西遠征に浸る

SAM’S で買ったレコードを聴いて大阪〜神戸遠征の余韻に浸っています。ブランドの3rdは持っていたはずだけど見当たらなくて、このジャケが大好きだからやっぱり欲しかったのです。ジャケの紙質もやっぱりこの時代のやつがいいわ〜TED TAYLORの70年作は好きな…

日本の

昨年末、新栄のレコード屋さんでゲットした7インチ。週末、改めて聴いておりました。古井戸はライブの臨場感がいい感じ。言葉とメロディと空気感、当時の熱が伝わってくる。タイガースとテンプターズはサウンド的に尖っていてカッコイイ。人気だったのはよ…

浅川マキ 「LIVE」

1972年リリースのライブ盤。浅川マキの3枚目で初めてのライブ盤。もうずっと昔に浅川マキのレコードは聴いていたのですが、しばらくご無沙汰しておりました。今回、レコードを処分する音もだちから、このアルバムを譲ってもらいました。真夜中に飲みながら…

Day 6 : OTIS REDDING / "Pain In My Heart"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

Day 5 : EDDIE ”LITTLE BUSTER” FOREHAND / "Looking For A Home"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

Day 4 : Magic Sam and Shakey Jake / "Magic Rocker"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

Day 3 : Lightnin’ Hopkins / "IN NEW YORK"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

Day 2 : Muddy Waters / "the best of MUDDY WATERS"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

Day 1 : Tom Waits / "Closing Time"

ほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する事。 Face Bookで指名されたのでやってみます。が、10枚選ぶのは無理(笑)とり…

OTIS'

昨夜はOTIS'でレコードをかけました。 今月もヒロキとマナブでたっぷりと蓄音機でSP盤、7インチを堪能しました。 毎月、濃厚な夜になりますが、今回も楽しかった。 好きな音楽を音楽好きな人たちと一緒に聴いて楽しめる時間。もちろん、偶然居合わせたお客…

OTIS'

昨夜はOTIS'でレコードをかけました。 今回もマナブくんと蓄音機&SP盤、7インチでたっぷり。 雨の中、沢山の人が来てくれました。本当、嬉しいなあ。 初めて来てくれた方もいました。一人はネットで調べて来てくれた方。4人組のおとうさん方は先日載った…

Mahalia Jackson 「Newport 1958」

ゴスペルはあまり詳しくはないけれど、ゴスペルで一番最初に好きになったのはこの人でした。何かのディスクガイドで代表作として紹介されていたこのアルバムを聴いたのがきっかけです。それまでブルースやソウルを聴いていて、その流れで自然にゴスペルに興…

Eddie "Buster" Forehand 「Looking For A Home」

Eddie "Buster" Forehand はLittle Busterのこと。あまりメジャーでは無いかもしれませんが、めちゃめちゃ大好きな人です。初めて知ったのは95年にBullseye BluesからLittle Buster & The Soul Brothers名義で出した「Right On Time!」というアルバムでし…

 Jackie Wilson & Linda Hopkins 「Shake a Hand / Say I Do」

Shake a Handは1958年のLittle Richardのカバーが有名で、私の在籍しているバンドTHE SOULEELS 5でもそれを元にカバーしております。もともとは1953年Faye Adamsのシングルで、そのオリジナルの歌はとても粘っこくて胸に来るものがあります。リトルりチャー…

Little Johnny Taylor 「Open House At My House」

1972年のシングル。いきなりアレですが、Little Johnny Taylorと言えば60年代のGalaxy Records時代が一番好き。有名なのはPart Time Loveですが、その他にもカッコイイ曲がいくつもあります。何ともザラついた感触があって好みの音です。Galaxy以降、一旦、…

 The Originals 「Baby, I’m For Real」

1969年マービン・ゲイ作のスロー。Motownのシングルの中でも大好きな1枚でOTIS’でレコードをかける時には必ずケースに入れています。モータウンにはミラクルズやテンプス、フォートップスなど有名グループがいくつもありますが、それらを聴いた後にオリジナ…

 Otis Redding 「I’ve Got Dreams to Remember」

Otis Reddingの68年のシングル。オーティスには代表曲が沢山ありますが、その中でも好きな1曲。オーティスは67年の12月10日に飛行機事故で亡くなっていますので、死後に出されたシングル。アルバムでは同じく68年の「The Immortal Otis Redding」…

 THE FALCONS 「SWIM / I FOUND A LOVE」

The Falconsは1955年結成のデトロイトのヴォーカルグループ。優れたヴォーカリストが何人も在籍していますが、その中でも60年〜63年に在籍したWilson Pickettは有名。このシングルはピケット在籍時62年のヒット曲。僕が初めてこの盤を聴いた時はSWIMのピチャ…

 Willie Hightower 「Poor Man」

アラバマ出身のソウルシンガー。サム・クックのフォロワーと言われていますが、確かにサム・クックを感じるものの、サム・クックの繊細さに泥臭さが加わった感じでサザンソウルのディープさがある、いや、サザンソウルという言葉よりあえて「南部臭が漂う」…

 Eddie "Buster" Forehand「Young Boy Blues」

Phil Spector作で最初のリリースされたのは1962年のBen E. King。曲名にBluesが入っていますが、いわゆるBlues進行の曲ではなくてソウルバラード。導入部分の語り調のメロディから歌に入るところがグッとくる大好きな曲です。Ben E. Kingの次に聴いたのは196…

  Little Milton 「If Walls Could Talk」

Little Miltonの1970年のシングル。リトルミルトンは50年代から録音していて、SUN、CHESS、STAX、MALACOとそれぞれの年代やレーベルで良い作品が沢山あります。この曲が入っている70年の同名アルバムは同年代のCHESSのアルバムの中でも、とてもファンキ…

  Rozetta Johnson 「You Better Keep What You Got」

Rosetta Johnsonといえば、SOUL DEEPという名作コンピ盤のA面1曲目James CarrのHold Onでメロメロになった次にこれでもか!という感じで続くHolding The Losing Handの何ともディープでささくれ立った歌声の人。この2曲の流れがたまらなく好きでした。この7…

AL GREEN 「The Lord Will Make a Way」

アル グリーンといえばHiですが、その後のゴスペル期はガクンと注目度が下がる気がします。が、アル グリーンは本質的には何も変わっておらず、逆に伸びやかな印象もあります。この80年のアルバムはゴスペル期でも特に好きな盤ですが、歌も曲もサウンドもナ…

THE PERSUADERS 「Thin Line Between Love And Hate」

ニューヨークのヴォーカルグループ、THE PERSUADERSの72年のファーストアルバム。タイトル曲が有名ですが、その他の曲も良いものが多く充実の1枚。このアルバムを初めて聴いたときは1曲目で「オオ〜っ」と低くため息が出て、2曲目で「オオ〜っ!」と大…

 Clarence Carter 「I’m The Midnight Special」

73年のFameからのシングル。同年のアルバム「SIXTY MINUTES WITH CLARENCE CARTER」で初めて聴きましたが、ホーンもゴキゲン、ノリノリな曲ですぐに気に入りました。僕はこの人のアルバムジャケが大好きで、このアルバムも本人が時計の文字盤の中に入って、…

 James & Bobby Purify 「I’m Your Puppet」

男性デュオJames & Bobby Purifyの66年のヒットシングル。65年から活動を始めて66年にBellレコードと契約。この曲はマッスルショールズのFameスタジオで録音。Dan Penn & Spooner Oldham作、Dan Pennプロデュース。Dan Penn自身のバージョンも良いです…

Dan Penn「I’m Your Puppet」

65年のシングル。Dan Penn&Spooner Oldham作、多くの人がカバーしている名曲。曲も良いですが、「恋のあやつり人形」というテーマ、歌詞に惹かれます。僕は同年にカバーされてヒットしたJames & Bobby Purifyのバージョンの方を先に聴いた事もあって、そ…