ジャケの世界

ジャケチャレンジ 番外編

先週、ジャケチャレンジということで、Facebookで7日間お気に入りのジャケを紹介しましたが、さすがに7枚では足りないということで、最後まで迷った盤を載せます。 もちろん、これ以外にもたくさん好きなジャケがあるので、またこのブログで紹介したいなあ…

ジャケチャレンジ Day7 LOVE LETTERS / LOVE LETTERS

【Day 7】...LOVE LETTERS / LOVE LETTERS (2019 Choco Records)ほんと、すみません。最後はこれにしました。しばらくライブをしていないし、Tシャツを着ている人の姿も見れないし、LOVE LETTERSを忘れないでね、の意味も込めて。このジャケはあえて身近な人…

ジャケチャレンジ Day6 TOM WAITS / Small Change

【Day 6】TOM WAITS / Small Change (1976 Asylum Records) トム・ウェイツはかっこいいジャケが多いですが、その中でも好きな1枚です。初めて聴いたのは3枚目のライブ盤で、バーで酔客を相手にしゃがれた声で歌う姿に20代前半の僕はカッコいい〜、あん…

ジャケチャレンジ Day 4 ARTHUR CONLEY / Sweet Soul Music

【Day 4】ARTHUR CONLEY / Sweet Soul Music (1967 ATCO)ソウルには女性を使ったジャケが多いのですが、その中でもお気に入りの1枚です。これもアトランティック系のソウルが好きな人には定番のアルバム。 初めて見た時に、他のソウルのアルバムとは何かが違…

ジャケチャレンジ Day 3 Ike & Tina Turner / Outta Season

オッチーさんよりミッション:自分が持っている好きなアルバムジャケットを1日1枚7日間アップする。 【Day 3】Ike & Tina Turner / Outta Season(1968 Blue Thumb Records) 本当はJunior Parkerの東洋人の子供がスイカを食べているジャケを選ぼうと思ったけ…

ジャケチャレンジ Day 2 Luther Allison / Love Me Mama

オッチーさんよりミッション:自分が持っている好きなアルバムジャケットを1日1枚7日間アップする。 【Day 2】Luther Allison / Love Me Mama(1969 Delmark Records) 2枚目もブルースから。ルーサー・アリソンのデルマークでの1枚。モータウン時代(Gordy…

ジャケチャレンジ Day1  Muddy Waters / The Best Of MUDDY WATERS

フェイスブックでオッチーさんよりミッション:自分が持っている好きなアルバムジャケットを1日1枚7日間アップする。 【Day 1】Muddy Waters / The Best Of MUDDY WATERS(1958 CHESS LP 1427) ベスト・オブ・マディ、ベスト・オブ・シカゴ・ブルースな1枚…

  男と女編 その3

レコードのジャケを眺めていると、何故これを選んだの?・・・と言いたくなる事がよくあります。 まずはこれから・・・ Edwin Star & Blinky「Just we Two」 「お前の歌で世の中をあっと言わせてやろうぜっ」 「え〜っ、いいよ、いいよ、そんなの・・・」 エ…

  男と女編 その2

男と女の世界は複雑です。一見、仲良く見えても実情は・・・という事がよくあります。ジャケの世界でも同様です。その時は何も思わなかったのですが、後々その人たちのエピソードを知って、ええ〜っ、そうなの〜っという事が多々ありますし、ある事ない事勝…

  男と女編 その1

ごく少数のリクエストにお応えして、復活します。 アルバムのジャケでは、美女ジャケというジャンル(?)もあったりして、美しい女性のジャケは目を惹きます。本人とは関係の無いジャケも多く、ジャケ買いを狙っているのでしょう。そう考えると、カップルの…

  セクシー編

眺める度に、つくづくいいジャケだと思うこのアルバム。 セクシーと言うよりキュートという言葉が似合う気がしますが、ソファーに女性が横たわるジャケは他にもあったなあ、という事で、棚をゴソゴソ漁りました。 後半、少し脱線しますがご了承願います。 ま…

  食べ物編

半年振りくらいですが、ジャケの世界、復活です。 (以前の内容はタイトルの[ジャケの世界]をクリックしてみてください) まずは、このレコードです。 JELLY ROLL KINGSの1997年FatPossamからの1枚。 当時、CDと迷いましたが、ジャケでレコードを選びまし…

  JOE TEX 編

先日書いたJOE TEXですが、少しジャケを紹介します。 前回も書いた通り、60年代前半から活躍していますが、R&B、ソウルの隆盛期から 70年代後半のディスコブームまで、それぞれに時流に乗った活躍をしています。 スローの曲での心地良さとアップでの…

  ポーズ その1 こだわり編

本当は鼻の穴編の第2段を準備していましたが、鼻の穴アルバムとして選んだ ALBERT COLLINSのジャケを眺めていて、テーマを「ポーズ」に変えてみました。 Blues、Soulのジャケにはステキなポーズが溢れています。 今回は特にこだわりを感じるレコードを選ん…

  鼻の穴 編

前回のLuther AllisonのLove Me Mamaのジャケについて、鼻の穴がスゴイと いうコメントをいただいてから、鼻の穴が気になって仕方がありません。 (気付かせてくれたミッキー井藤さん、ありがとうございます) という事で、漁ってみました。 まずはこの人で…

 Luther Allison 編

調子に乗って第2弾です。今回はBlues編。 Bluesの大御所は沢山いますが、あくまでもジャケのインパクトを重視した場合、 まずはこの人を思い浮かべました。Luther Allisonです。 キャリアも豊富で特に晩年は再注目されて、かっこいいアルバムを沢山出してい…

  Clarence Carter 編

レコードのジャケは面白いです。 特にBluesやSoulのジャケは面白いものが多いと思います。主観ですけど。 以前書きましたClarence Carter、先日、順番に聴いていましたが、つくづくジャケがいいなあ。 と思い、試しに今回はジャケばかり載せてみます。まずは…