　　Love Letters（デュオ） - BLUESと私の生活

昨夜は池下のStregaでLove Letters、久しぶりのデュオで演奏しました。
Stregaさんはちょくちょくお邪魔していましたが、昨年、オープンマイクに初めて参加しました。そこで出会ったソウル、R&B好きの素敵なピアノ弾き、Nobbyさんに出会い、今回もご一緒しました。他にも２組予定していましたが、体調不良等で急遽２組、そこにマスターの乾さんも弾き語りで参加。
乾さんの歌も初めてだったので思いがけず良い機会になりました。
ライブはNobbyさんのファンや常連さん、僕らを聴きに足を運んでくれた方々で、いい雰囲気の中、楽しくできました。

初めての方が多く、歌や曲、演奏がどのように受け入れられるか、特にオリジナルの場合は緊張感が高まります。はじめて聴く人、普段全く違うジャンルを聴いている人、たまにしか音楽を聴かない人、などなど、いろんな人がいる訳ですが、自分の音楽がどのように感じてもらえるのか、とても興味があります。もちろん音楽には好みがあるし、常に喜ばれるとは思っていませんが、それでも、いつも願うのは、聴き終わったあと、気分よく帰ってくれる事、少しでも心に響いてくれる事です。
そんな中で、演奏中にしっかりと聴いてくれている事を感じる瞬間や、終わったあとに喜んで貰えたと感じる時、本当に嬉しいし、自分は間違っていないな、と確認できます。そう、少しの反応が大きなモチベーションになるのです(笑)
昨夜は特にそんな事を感じた夜でした。

まあ、簡単に言うと、めちゃめちゃ良い夜でした。