LIGHTNIN’



土曜日は岡崎のライトニンのセッションに初めて行きました。
以前から気になっていましたが、ようやく実現。ちょうど仕事だったし、職場のみよし市とは同じ三河エリアなので近いと思ったのです。が、しかし、遠かったです。1時間以上かかりました。みよし市に通い始めて4年経ちますが、やはりまだまだ地理が理解できておりません。。。次は高速で行きます(笑)
初めての店なのでドキドキしましたが、知っている顔もあり、フェイスブックを見てハモニカ吹きのあっちゃんも来てくれたり、お店の人たちも良い感じでリラックスできました。何といっても初めてなので全体的に優しくしてもらいました(笑) また行きたいと思います。セッションはお店によってメンバーも空気も違っていて面白いです。まだまだ行った事が無いお店は多いので、少しずつ開拓したいものです。




ひとりごと
セッションでご一緒したNさんのテレキャスがめちゃめちゃ良い音でした。で、その事を伝えると、ギターが良いからね〜という謙虚なお返事でした。まあ、セッションなどでよくある会話ではありますが、人によっては、本当に音色の違い=ギターの違いだと思っているのではないか、と感じる事もあります。ギターの音色は、まずはその音を出そうと思うセンス、音の好みがあって、次にそれを表現するための楽器選びやセッティング、それに加えて弾き方やフレーズによって変わるのではないかと思うのです。同じギターやアンプを使っても人によってセッティングは違うし、出てくる音は違うもの。スタイルができている人はどんなギターを使っても同じような音になるもんね。という事で、僕が伝えたかった「いい音ですね〜」は、「いいセンスですね〜」に近いニュアンスです。ギターそのものよりも、その音を選んだ、その音を出そうとしたその人のセンスをリスペクトする気持ちが強いです。あ、もちろん良いギターに出会ったら「そのギターいいですね〜」といいます(笑)なんだかどうでも良くなってきましたが、この話、僕が「いいギターですね〜」とか「そのギターいい音しますね〜」と、ギターを褒められる事が多くてそれが悲しい・・・という意味ではございません(笑)まあ、ギターでもケースでも服でも靴でも・・・何でも褒められれば嬉しいです(^-^)