8月その1 シングル編



久しぶりのゲット報告です。今回はシングル盤(7インチ)です。
シングル盤は1曲毎に針を戻したり、裏返したり、交換したり、聴くのが面倒です。
音楽を聴きながら本やPCを眺める、ギターの弦を交換する・・・なんてことをしたら、
かなり忙しくなります。そのうち、プレイヤーの近くで盤を見つめながらじーっと聴く事になります。
という事は結果的に1曲をじっくり聴く、つまり1曲を大切に聴く、音楽と真剣に向き合うなんて
事になるわけで、音楽の楽しみ方としては非常に真面目で、正しい行為に思えます。
まあ、7インチは本来はジュークボックス用なので、ジュークボックスで聴きたいところなんですけど
我が家にジュークボックスを置いたら・・・想像するだけでも恐ろしいです。
シングル盤の楽しみとしては、アルバムに入っていないもの、聴いた事もない人、いかにも
怪しい感じ、など、現代のCDでは出会えないような音楽とバッタリ出会える事、
初めて聴いたと思ったらCDで聴いた事があったなんて事もありますが、その曲の新たな
魅力を発見したと言えなくもないし、出会いには変わりない。という事にしておきます。
前置きが長くなりましたが、掘り出し物に遭遇しましたので一気に150枚ゲットしました。
しかも黒いのばっかりです。さて、どんな出会いがあるのか楽しみです。
10枚くらい(JAMES CARR、O.V.WRIGHT、BARBALA LYNN、WILLIW HIGHTOWER・・・)
聴きましたが、やばいです。シビレまくっております。
というか、全部聴き終わるのはいつになるのだろーか・・・
まだ聴いていないシングル盤も結構あるしなあ。
ええ、まあ、要するに病気です。。。