メンテナンス


 


今日は、ギターをメンテナンスに出しました。
まずはストラト
ボリュームの調子が悪くて、騙しだまし使っていました。
部品を交換しようと思ったら、どうやら接点が悪いだけのようで、掃除。
埃が付いてたのも原因みたい。確かにもう25年くらい前の楽器だからなあ〜
このストラトはライブにセッションに録音に、大活躍の1本。
ストラトはタフというか頑丈なイメージがあって、ガンガン使い倒したくなって
しまう。そのせいか、よくぶつけてるなあ。細かい傷が多い。
しかし、やけに調子イイ。う〜ん、いい音。
そしてテレキャス
これは、弦高とビビリの調整が自分では手に負えなくなったため。
ネックは反っていないけど、角度が微妙に悪いらしく、ネックのジョイントに
何やら挟んでいました(かなり微妙でよくわからないけど)。
で、ブリッジの調整は、どうやらピグスビーのアームが付いている為、
テンションが微妙みたい。あまり自分では触らないようにしよう。
このギター、いい感じに枯れた音が気に入っているのに、
弾き難くて使ってなかったんだよなあ〜。でもバッチリ復活。
フェンダーのシングルの音って、やっぱり良いなあ。
枯れた音で、指でパキンパキンッて弾くと気持ちイイ〜!
最近は、ES335とかCASINOとか、セミアコばかり使っているので、
やけに新鮮。しばらくフェンダーで行こうかな。
しかし、やっぱりプロの仕事は違うなあ。