新しい曲と新しいギター
昨夜はLOVE LETTERSのリハでした。
新しい曲をまとめました。バンドによって曲作りの方法はいろいろありますが僕らのパターンは僕が曲の原型を作ってみんなでバンドサウンドにアレンジする感じ。弾き語りの音源をメンバーに送って、それを聴いてメンバーがアイデアを持ち寄るのですが、この作業が楽しい。自分では思いつかなかったアイデアによって曲にいろんな表情が加わったり思いがけない変化を起こしたりするのですが、これがバンドで曲を作る醍醐味だと思う。
僕の曲でこだわっているのは、わかりやすい事、長くない事。これは自分が聴いてきた、今も聴いている大好きな音楽がそうだから。今回もそんな曲ができました。
次のライブで早速やってみます。
次回のLOVE LETTERSはこれです。
LOVE LETTERSで使いたかったギターをようやく手に入れたのですが、昨夜は初めてスタジオで弾いてみました。ほぼイメージ通りだけど、まだまだ好みの音になるように慣れが必要かな。このタイプのギターはブリッジもチープでそれはそれで良いのだけど、チューニングが気になる。という事で、バダスタイプのブリッジを注文しておいたら昨夜届いていました。待ちきれずに早速交換してみました。
これが
これ。
バダスの本物は今は作ってないようで、見つけても高いのでコピーものです。このタイプのブリッジはギターによっては弦高が高くなりすぎる場合があるので心配していましたが、バッチリはまって安心しました。これで準備できました。あとは沢山弾いて自分にフィットさせたいな。
見た目も違和感が無いし、むしろやってくれそうな雰囲気に見えなくもない。
早く慣れるために沢山使ってみよう。