希望の歌が眠る場所

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昨日は劇団アルクシアターの17回公演「希望の歌が眠る場所」を観てきました。

友達の曾根有里子ちゃんがアルクシアターに入ったのを聞いて、観てみたいと思っていたのです。彼女にとって初参加だし一生懸命取り組んでいる様子を聞いていたので舞台に登場した姿を見て何だかグッと来てしまった。

愛知県芸術劇場の小ホールというのは初めてだったけど、とても良い大きさで見やすかったです。内容的にも戦争を題材にした話ですが変に左右に振れていないし、オリジナルの作品ですがしっかりと取材されているのを感じたし、何より作品に対する熱を感じました。演者のみなさんも素晴らしかったです。ここに来るまで沢山の努力があるんだろうなあ。演じる側と観る側では満足度は違うと思うけど、本気で取り組めば、あれだけの表現ができるものなんだな、と感銘を受けました。劇中の歌も良かった。やはり歌声は心に響くものだと再確認できました。

一つの目標に向かって仲間と集中して取り組む事、それによって人に何かを伝える事の素晴らしさ、おもしろさ、やりがい、それは演劇に限らないけど、やっぱりいいなと思いました。

自分に置き換えてみると、練習とか準備が足りないな、何事も(笑)

 

 

あと、大須で肉味噌カレーを食べました。

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テーブルの説明書きにネギとからしマヨネーズをかけると美味いと書いてあったので、そのままやってみましたが、そりゃあ、この組み合わせは美味いわ。

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生たまごと混ざり合って・・・カレーも肉味噌も美味いし、これは美味い。

何より店員さんがナイスな接客でした。最近の大須らしく外国人のお客さんが多いのですが、スラスラと英語で接客している姿もカッコよかったなあ。

美味いし接客も良いし、よい昼食でした。