LOVE LETTERS



昨夜は緑区のALLANPOOHSANでLOVE LETTERSでした。
アランプーサンはLOVE LETTERSがデュオの時からずっと出させてもらっていて、ラブレターズがあるのもプーサンのおかげ。でもバンド編成になってからは未だライブをやってなくて、今回、ようやくできました。
タイバンはずっと聴きたかったジルジャジャ。



イケメンでナイスなブルースギタリスト、工藤君がベースで参加しているバンド。何弾いても絵になるわ〜。大野さんのテレキャスの位置が低くてナイスでした。


そしてキャットブラザーズ。



こちらはセッション等でおなじみの猛者たちがブルースやソウルを演奏するバンド。さすがの内容でした。


僕らは少し浮ついており、反省点が多い(僕が(笑))。が、録音を聴いたら、それほど変わらない(僕が(笑))。安定してきた証でしょうか(^_^;)




多分、昼間に新曲を作っていたので、その影響もあったかな。曲を作る時はアホみたいに繰り返して歌うので。。。これからはライブ前に曲を作るのは控えよう(笑)


次回は21日(月)鶴舞のJim's Placeです。年内は他に予定が入っていません。
バンド化してからリハと曲作りとライブを繰り返して、ようやく離陸できた感じ。
このあたりでちょっとバンドサウンドや曲をまとめていきたいと思っております。


最近、いい音源を沢山聴いています。まあ、いつもだけど(笑)、ブルースやソウル、オリジナル、カバーでもオリジナルでもいいけど、自分たちのスタイルがある音、やりたい事が伝わってくる音、その音楽への愛が伝わってくる音は面白い。ギターソロやアレンジや装飾が先じゃなくて、まず曲や歌が前面に出ている音。よく練られているし、いいギター、いいアレンジだけど、それが主役にならない、シンプルに聴こえる音。要するに歌が主役の音楽。そんな音楽をやりたいなあ。
と、いつも思っているけど、道のりは遠い。まずは歌を鍛えなきゃなあ。あと曲も。
こんな自分に付き合ってくれるメンバーに感謝しなきゃ。
しかし音楽って面白いな。
・・・帰り道、いい音楽を聴きながら、そんなことを考えたのでした。