大雪渓

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僕の中でしばらく続いているカップ酒ブームはパック酒や小瓶タイプまで広がりをみせております。要するに飲みきりタイプの小さいお酒という事になってきました。

ここに載せ忘れていましたが結構な数を飲みました。

最近ではパック酒の種類の多さ、パッケージが面白くて知らないお酒を見つけたらついつい買ってしまう。合成酒でも清酒でもとりあえず試していますが、簡単に言うと安いお酒はダメなものが多い(笑)これはあたり前なんだけど、という事は安くて美味いお酒を見つけたら嬉しい。という事になるのです。

でも、なかなか出会わないなあ。

最近では不味いお酒を飲んでも、それはそれで面白く感じてしまっています。口の中が痺れる~とか、辛すぎて辛い~とか、なんだこれは~とか言いながら飲んでいます。あれ?辛いと辛いは同じ字だな。辛くても辛くないのが好きです。

最近ではこの2つがなかなかのインパクトでした。

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1パック100円ちょいくらいで買えます。このパッケージ良いと思いません?

味は好みが分かれると思うのでアレですが、辛口が好きな人にはこの2つはアリだと思います。

それから、このタイプのお酒も面白い。

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フタにおチョコがついているタイプ。よく見かけるので試しに買ってみました。

お酒そのものも美味いのですが、やはりおチョコに注いで飲むのは気分が違う。ストローで飲むのとは全く違う。そういえば、ストローでパック酒を飲むようになったらおしまいだ、なんて若い頃は思ったものです。ヨレヨレのおじさんがパック酒をストローでちゅ~っと飲んでいる姿は若い頃の自分には遠い世界、近づきたくない世界、なったらどうしようと思う不安な世界でした。ちなみに家ではパック酒のストローを使わずにコップに注いで飲んでいます。ささやかな抵抗でしょうか。

話を戻すと、このおチョコのタイプはキャンプとかバーベキューとかでみんなで騒いだ後に一人で静かに飲みたい。外で飲むと贅沢な気分を味わえそうです。

 

前置きが長くなりましたが、最近飲んだカップ酒で美味かったのはこれ。

可愛いお友達にお土産でもらった大雪渓です。

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長野安曇野の地酒、山の酒 大雪渓。

北アルプスの天然雪解水を使っているそうで、水が綺麗な場所だからこそできるお酒。地元の人に愛されているんだろうなあ~。

味はしっかりしているけれど、しつこくない。1杯では足りないです(笑)

これは美味い。長野に行ったら買おう。

あと、長野のお酒では寒竹もお土産でいただいたからそろそろ飲まなきゃ。

という事で、カップ酒は、いや、カップ酒じゃなくても「お酒」はお土産としても最適です。お待ちしています(笑)