生音


今日はスローブルースの生音くらぶへ行ってきた。
友達が唄いに行くというので、慌てて仕事を片付けて。
スローブルースでは何度もライブを演らせてもらっているけど、
生音は初めて。一度行ってみたかったので、いい機会でした。
友達は風智草というユニットで、ギターとパーカッション。
久し振りに聴いたけど、相変わらずで楽しかったー。
パーカッション(ジャンベ)、ええ感じで気持ち良かった。
ギターも言う事なし。二人の酔っぱらい具合も。。。
それにしても、フリーライブはいろんなお店でやっているけど、
16組のエントリーはスゴイ。
電車の時間があったので、半分も聴けなかったけれど、かなり楽しめた。
ホント、いろんな人がいるものです。
で、今日、感じたこと。やっぱり唄は大切だということ。
ギターが上手いとか、ピアノが上手いとか、雰囲気がイイとか、
それよりも唄。心に響く唄が全てだなー。インストは別にして。
Five Minutesではnobuさんがメインなのでまだ何とかなっているけれど、
それでも自分が唄う時とか、弾き語りとか、前面で唄う時は気を引き締めなければ。
自分は気持ちよくても、本当はかなりヤバいのではないか。。。
ああ、もっともっと唄に真剣に取り組まなければいけません。
・・・と、言いつつ、僕も生音で唄いたいなあ。
酔っ払いながら、そんな事を思ったのでした。