改めて


最近、よく50年代のB.B.Kingを聴きます。
膨大な数の録音があり、それぞれの年代で好きなアルバムは
あるけれど、やっぱり初期(50年代)が一番好き。
声こそ初々しいけれど、唄のスタイルは基本的には今と同じで素晴らしい。
それにB.B.Kingのギターを聴くと、ギターそのものの素晴らしさと同時に、
唄を大切にするという事の大切さを感じてしまいます。
何度聴いても飽きません。
で、改めてギターを耳コピしていますが、シンプルなのに同じように
弾けません。当たり前ですけど。ああ、音楽って奥が深いです。



"SINGIN' THE BLUES"57年のアルバム。
Every Day I Have the Blues、Woke up This Morning (My Baby's Gone)
Three O'Clock Blues など、名曲満載。
ボロいけど、オリジナルのCROWNの黒レーベルを買った時はすごく嬉しくて
CDを持っているのに何度も何度も聴いた事を思い出します。
ジャケットの写真も最高!・・・だと思いませんか?