LOVE LETTERS / 古田&ヤス at Open House 2020.10.11
昨夜は今池Open HopuseでLOVE LETTERSでした。
対バンは古田&ヤス(古田光郷&中野靖之)という素晴らしいデュオ。僕らは7月のTOKUZO以来、3か月ぶりにライブを再開。先週のストレガとこのOpen Houseの次は未定(笑)ということもあり、とても楽しみにしていました。
古田&ヤスは初めて聴きましたが、リハを観て、良いライブになる事が確信できました。改めて、こんなに良い対バンとオープンハウスでライブができる事に感謝しかなくて、ちゃんとやろうと気合が入りました。
古田&ヤスの2人はデュオなんだけど、グイグイ惹きつける力がある。曲もいいし歌もいいしギターもいい。手本にしたいデュオです。この刺激をヒロキとマナブに活かしたいと強く思いました(笑)
ゲストにチャンプさんも加わり、えらいことに。
本当、楽しめるライブでした。
僕らは昨年出したアルバムの曲とそれ以降の曲を半々に、だいぶ新鮮なセットリストでやりました。
前回のTOKUZOでは意識的に淡々とライブを進めてみましたが、不評だったので(笑)、今回は自然体で喋りながら進めました。自分的にはどっちもどっちや(笑)
ライブ自体はやはりオープンハウスのサウンドに助けられているのでしょうか、めちゃくちゃ気持ちよくできました。
携帯で録音したものを聴きましたが、細かいところはいろいろあるにしても、バンドのサウンドは今の僕らの出したい音になっていると感じたのでした。
ライブは少なめだけど、新しい曲を作り、録音して、リハをして、ライブをする、バンドは動き続けなければいけないな、と実感。もちろんまだまだだけど、もっとこうしたい、こんなことやりたい、そんな事が浮かぶうちは前に進める気がするのでした。
いい夜でした。
さて、また曲を作ろう。