ヒロキとマナブ



昨夜はヒロキとマナブで新栄のどさフェスに参加しました。
今回は、OTIS'、Bar Jester、Ume no Oku、Level4の4件でした。
まずはお馴染みのOTIS'からスタート。完全にアコースティックなのでやはりいつもと違う感覚。
乗せられてオリジナルの新曲もやりました。マナブくんばっちりでテンション上がったなあ。
その勢いで2件目へ。Bar Jesterはとても雰囲気の良いバーでした。是非、飲みに行きたいなあ。
3件目のUme No Okuもロケーションや通りの雰囲気が最高でマスターもいい感じ。これまた良い店と出会えました。
そこで僕らの後に回ってきたデュオの歌を聴いてこれまたテンションが上がりました。
ジャンルは違うけれど、歌や音楽への姿勢、自分のやりたいこと、好きなことを表現する姿にグッときました。
やはり本気で向かっている人は説得力があるし、伝わる。
そして最後は毎回お邪魔しているLevel4。本当、いい店。今回も気持ちよく歌わせてもらいました。
どさフェスは僕らにとっては修行みたいなもの。
初めての場所で初めての人たち、たまたま飲みに来ていた人たちに向かって演奏するのは緊張するし、大変なところもある。
だけど、そこから得られる事も大きいと感じるのです。
お客さんの雰囲気に合わせて曲を選ぶことや、空気にかかわらず自分を出す事、何より、聴いてくれた人から良いコメントを貰うときの嬉しさ。
ヒロキとマナブは長くやっているので、臨機応変に演奏しても安心感があるし、演奏しながら楽しさが実感できる。
今回も自分自身が楽しめた。それが聴いている人にも伝わるといいな、と思う。
毎回は難しいとは思うけど、また参加したいと思います。