Hiroki & Manabu Blues Band




昨夜は今池のバレンタインドライブでヒロキとマナブブルースバンドのライブでした。
対バンは東京からDAIOHJOさんと、先日THE SOULEELS5で対バンしたヒヌカムブロウのコースケ&ケンタローさんでした。
DAIOHJOのドラムはタイマーズのドラムという事で、当時よく聴いていたのでとても楽しみにしていました。



コースケ&ケンタロー。先日のヒヌカムブロウも最高でしたが、このデュオも相当カッコイイです。もっと早くから聴きたかったなあ。また是非聴きたい二人です。




Hiroki & Manabu Blues Band。昨年の神戸以来のライブという事で久しぶりでしたが、みんなそれぞれ親密なので(笑)、久しぶり感があまり無いという不思議な感じでした。またやりたいなあ。



DAIOHJO。普段は4人ですがギターが欠席で3人編成でした。ドラムに注目していましたが、それよりもバンドの一体感が良かったです。オリジナルの曲も自分の世界があるし、メンバーがそれを理解しカタチにするという、バンドらしさが溢れていました。演奏スキルも素晴らしいですが、そういう問題じゃなくて、バンド。バンドはこういうものだという事を改めて感じさせてくれました。これは前回のヒヌカムブロウもおなじ。良いバンドはそういう事なんだなあ。


という事で、良いバンドを2組堪能しました。創作意欲が湧いている時なので、特にオリジナルバンド、しかも良いバンドを観ると刺激的。妄想が膨らむ夜でした。


Hiroki & Manabu Blues Bandは久しぶりのライブでしたが、何と次も決まっているのでした。次回は9/26(土)OTIS’で真由美ブルースバンドと対バンです。