その3  Fender Telecaster TL52-115BS


前回のストラトと一緒に写真を撮ったのでついでに。


Fender Telecaster TL52-115BS」
98年のフェンダー・ジャパンのテレキャスです。
当時、限定で出ていました。(今も別仕様が限定で出ています)
テレキャスはシンラインかBigsbyのアーム付きのどちらかが欲しかったのです。
そしたらこれが発売されて一目惚れ。ホワイトボディにアーム付きですよ!
ジャパンなのに高いなあ。。。と迷いましたが、実物を見ていたら堪えきれずに買っちゃいました。
このギターの良い所は見た目だけじゃないんです。
セイモア・ダンカンがスタジオセッション・プレイヤーのために開発したという
ナッシュビル・スタジオ”というピックアップが着いているんです。
これがまたいい音なんですよ〜!キレがあって温かい音。フロントもリアもバッチリ。
サン・スタジオの音!(ちょっと言いすぎかな)。
現行のUSAの安いモデルよりも絶対いい音だと思う!!!
でもこのギターは難点が一つありまして。。。
このブリッジ、とにかく弦が替えにくい。嫌になっちゃうくらい面倒。
なんとかならんのか!と毎回思います。
あとはかなりお気に入りです。
買ってから7年経ちますが全く飽きません。
52年のリイシューということで、やっぱり本物に憧れますが、とても買えませんねえ。。。
そういえば、友達がこのギターを見て「アメ車みたいだなあ」と言ってました。