タナゴ


パックンが最近、ろ過器と石の隙間に潜っているので、隠れ家を買いに行きました。
(あ、パックンは最近飼い始めたウキゴリという川魚です(笑))
そしたら、そこにいたタナゴをムスコが欲しいと言い出し、2匹買ってきました。
まあ、タナゴも川魚だし、パックンも一人では淋しそうだったので、丁度いいかな。と思ったのです。
そしたら、このタナゴという魚、とても元気なのです。
パックンはじーっとしているのですが、タナゴはビンビン泳ぎ回っていて落ち着きがない。
エサの食いつきも良くて、餌が水面に浮いている状態でパクパク食らいつくのです。
これでは、沈んでからゆっくり食べるパックンに餌が届かないのでは?と心配になるくらい。
ただ、パックンにも変化がありまして、これまでジーッとしていたのですが、縄張り意識があるのか、結構、移動するようになりました。
隠れ家の上や中に入ったりして、「ここ、俺の場所だもんね。」と言わんばかりに、しばらくジーッとしています。
この駆け引きというか、共存する様子を眺めるのが楽しいのです。
いやあ、実に楽しい。癒されるなあ。



ジーッとしているパックン。



新しい仲間。タナゴ。



賑やかになった水槽。もうちょっと大きい水槽が欲しいなあ。