マイナーチェンジ


ES-335のペグを替えてみました。
以前からクルーソンのペグに替えたくて、某楽器ライターの友人に話したら、
もともと付いているGroverとクルーソンでは径の大きさが違うのでコンバージョン・ブッシュ
を使わなきゃダメですよ。と言われ、何だかなあ・・・と躊躇していました。
ところがミッキーさんが335のペグをクルーソンタイプに替えたのを見て、どうにも我慢
できなくなり、また悩み、探し・・・Groverのクルーソンタイプに行き着きました。
これだと径の大きさが同じだし、余分な加工もない。まあ、ネジは増えますけど・・・
ネットで探して注文したら在庫切れで待つこと1週間。我慢できずに問い合わせたら
5月入荷と言われ、イラついてキャンセル。また探して、今度こそゲット。
封を開けて眺めていたら、何となく緑色の気がする・・・レスポールとかについている
のを見たことあるけど、赤の335にはちょっと似合わない気がする・・・
でも封を開けたので、とりあえず付けてみるか。という事で、付けました。



ついでにキレイに掃除しました。



付けたら意外と色は気にならないし、明るいところで見たら緑じゃない気もする(笑)
もしかしたら緑じゃないかもしれない(笑)今度、他の人のやつと比べてみよう。
取り替えた感想は・・・ヘッドが軽くなった!これは嬉い。いつも使っているエピフォンの
ソレントはフルアコなので、久しぶりに335を使ったらすごく重く感じたのです。



違和感なくて良かった〜


それから、ソレント用に買ったノブを試しに335に付けてみたら外れなくなって・・・
いや、意外と似合っている気がしたのでそのまま全部交換。



という事で、ペグとノブを変更してマイナーチェンジしました。
335は年代によってペグやノブが違うので、マニアの方から見たら何とも邪道な
見た目になっていると思います。まあ、結構気に入りましたので良しとします。
しかし、ペグやノブを変えただけで随分イメージが変わるものです。
音まで変わった気がします。ああ、早く大きい音で弾いてみたいなあ。


という事で、興味の無い人には全く面白く無い話題でした(笑)
あ、いつもそうか(笑)