ヒロキとマナブ's Specialty / みちしたの音楽/ テツモトミキ at Varentinedrive 2020.03.25

昨夜はこのメンバーでバレンタインドライブでした。

テツモトミキさんのこの企画、大阪からみちしたの音楽さんとの対バン。

だいたいの雰囲気を聴いていたので、ヒロキとマナブではなく、４人で弱音スタイルで臨みました。前回のOTIS'が心地よかったので、おかわりしたのです。

一緒にライブをする機会の多い４人で、リハもしっかりやったし、イメージも共有できているし、本番はこれまた気持ちよく、楽しくやれました。

このスタイル、歌いやすいし弾きやすい、ただ弱音だからという事でもない気がする。とてもいい感じだと思います。またやりたいなあ。

テツモトミキはやっぱり素敵。彼女は間違いない。そんなステージでした。オリジナルの曲も増えているようで、昨日は初めて聴いた曲でしたが、これまた良かった！こんなことを歌うんだ、こんな曲を作るんだ、という新しい発見があったりして。もっと聴きたいなあ。

みしたの音楽さんは、とにかく心地よかった。メロディが優しくて聴き入ってしまう。オザキ珈琲さんの歌も良かった。友人の作った歌の歌詞が心に残っています。本当に良い曲はいろんなところにあって、こんな風にその曲と出会えるのは奇跡だと思う。いい出会いでした。

そして、昨夜はたまたま、みちしたの音楽さんを聴きに来たお客さんが、実は１０年くらい前にJim's Placeでのライブに来たことのある人でした。僕の歌で覚えてくれていたそうです。当時の写真をもらいました。

めちゃくちゃ顔が丸い。これじゃあすぐに気づかないわ(笑)

彼女はフルートのプレイヤーで僕も知っている人達と活動しています。そんな再開があるのも音楽を続けていたから。なんかとても嬉しかったです。

いろいろとモヤモヤする事があって、気分は良くなかったけど、メンバーと飲んで、笑って、ライブして、いろんな出会いがあって、良い１日だったなあ～と思える。音楽やっていて良かったな、と感じた夜でした。