見た目



ギターは見た目も大事。
ビグスビーの付いたギター、好きなんだよなあ・・・
アームは全く使わないけどね。
最近はテレキャスの気分で、このギターをよく使うのです。
セミアコ(335、CASINO、SORRENTなど)⇒ ソリッド(ストラトテレキャス)
を行ったり来たり。
甘い音の後には乾いた音が欲しくなる。
要するに、甘いものの後には辛いものが食べたくなる、
ぽっちゃり型の後は痩せ型、ロングヘアーの後にはショートカット、
ブーツの後は素足、室内の後は屋外・・・などと同じです。
で、今日は久しぶりに弦を交換。
とにかくビグスビーは弦が替え難い。それにチューニングがよく狂う。
でも、好きなんだよなあ・・・
買ってから10年くらいだけど、すごく好みの音に感じる今日この頃。
P.U.はナッシュビルのスタジオセッションプレイヤーのために開発された
というセイモアダンカンの「ナッシュビル・スタジオ」。
これはイイ。本当に。当時はほとんど勢いで買ったけど、良かった良かった。
要するに、出会いはいい加減でも付き合ったら意外と・・・などと同じ。
今週末のSlow Bluesでのライブ(17日)でも使おうっと。