THE SOULEELS 大阪編 その1


先週末はTHE SOULEELSで大阪遠征でした。だいたいこの時期に大阪に遠征しています。この5人での旅はもちろん演奏が目的ですが、慰安旅行といっても過言では無い、いや、むしろその方がしっくりくる(笑)くらいの旅になります。更に今回は2デイズという事で、かなり濃厚な旅になりました。
最近、このブログのライブ報告が手抜きになっているという複数の指摘がありましたので(笑)今回は少し丁寧にいきます。


まず1日目。
今回は近鉄アーバンライナーで大阪に向かいました。既にお馴染みになっていますが、今回も海付君は遅刻しました。
前日、いや当日の早朝に今池のサウナにチェックインしたという連絡が来た時点で、嫌な予感はしていました(笑)



海付君のおかげで楽器置き場ができて、DXシートを満喫できました。
まず向かったのは、最近、長久手にできて話題になっているIKEAの大阪鶴浜店。目的はそのレストランでのIKEA飲み。
難波からIKEAへのシャトルバスに乗り移動。
IKEAへの買い物客しかいない車内でマナブくんが「ところでIKEAって何屋さんですか?」質問し、一同が凍りつくというおいしいエピソードを残し、到着。
まずは飲む。という事でレストランエリアへ。






おっちーさんのチョイス通り、フードもドリンクもお値打ちで美味い。さすがです。サイゼリア飲みのワンランク上な感じでかなり気に入りました。


その後は店内を散策。欲しいものだらけで我慢するのが大変でしたがグッとこらえて、未だ行けていない長久手店に行く決意をしました。
家族やカップルが多くて、当然ですが皆がインテリアをイメージしながら買い物をする、幸せが溢れている空間だなあ〜としみじみ。
僕らもそれぞれ、家庭や恋人との将来やこれからの出会いを想像、妄想しながら店内をまわりました。
それから目的地である田中屋酒店へ。



大正町のディープな風景を眺めながら、バカ話をしながら歩きました。そして見えてきたのは噂通り、想像通りの佇まい。



店に近づくと同じく名古屋から来ているMayumi Blues Bandのリハの音が聴こえてきました。
期待に胸を膨らませて店内に入ると、そこは良い意味で想像通りの空間でした。




店内のメニューを見てワクワク。リハ前から飲み始めました。



ライブは対バンの皆さんも僕らもテンションが高くお客様も楽しそうで、とても良い感じでした。




工藤君はやはりイケメンでした。



何か笑っているけど何で笑っているかは忘れました。



月並みな表現ではありますが、本当にブルースが似合う空間です。
対バンの皆さんの演奏もバッチリ。ウィリー高野さんや新田さんは名前はよく伺っていましたが初めてお会い出来ました。バンドメンバーの皆さんも良い人ばかりでした。新たな出会いに感謝です。




そしてボクらの出番。結構ハイテンションでした(笑)










小さい子供なら泣いてしまうレベル(笑)







そしてトリは今回のライブを繋いでくれたマユミちゃん率いるMayumi Blues Band with まつけん。全員仲間だから親近感があり過ぎですが、大阪で一緒に演奏するのはとても新鮮。演奏も熱が入っていてカッコよかったです。





工藤君はやっぱりイケメン。



まつけんさんは大阪のブルースマンで抱かれたい男No.1。わかるわ〜




ライブ中もライブ後も沢山飲んだなあ〜







焼きそばを頼もうとしていたら「焼きそば頼もうとしているやろ?焼き飯がオススメやから焼き飯も食べてみて」と新田さんに言われて頼んだ焼き飯。最高。



アテはすべて美味かったし、お酒も食べものも安い。幸せすぎる。




大阪へ戻った桝屋さんと再会。久しぶりじゃないけど、めちゃめちゃ嬉しかったです。
遠い場所にも会うのを楽しみにできる人がいる事はとても幸せだと思うのです。





田中屋、最高でした。また必ず来たい。



帰りはバスで難波まで。


そしていつも泊まる心斎橋のカプセルホテルへ。
チェックイン後、夜の街をブラブラしてアメリカ村近くでラーメン。



お腹いっぱいなのに完食。



宿へ戻り風呂。そして今回のカプセルはグループルーム。







この後、マナブ君が数ヶ月前から温めていた大ネタを炸裂させました。


が、それが引き金になり。。。1日目は終了。全員眠りにつきました。


2日目に続く。