ALLANPOOHSAN


昨日はALLANPOOHSANのセッションクラブに参加しました。
予めパート毎に参加者を決めて、当日くじ引きでセットを決めるというもの。
くじ引きなので毎回違うセットで演奏する事になりますが、同じ曲を演っても
表情が変わり、いろんな気付きがあるし、楽しめます。
今回は僕、G.高山さん、B.万太郎さん、D.マスターというセットで、全体のノリ、
リズムがすごく気持ち良かったです。
朝から喉が腫れていたので心配でしたが、なんとかギリギリ歌えました。
他のセットもいいプレイヤーの方ばかりで、いい演奏を沢山聴かせて貰いました。
今回、演って聴いて感じたのは、バンドサウンドでのダイナミクスというか、
曲中の各パートの音量の上げ下げ、表情の付け方の大切さみたいなもの。
ユニットで演奏する時は音量的にも、人数的にも、比較的表情が付けやすいのですが、
バンドサウンド、特にセッションみたいな一発勝負ではなかなか難しいです。
でも呼吸が合ったときの気持ち良さは格別ですけど(笑)
でも、まあ、ちゃんとリハをして、キメをバチっと決めるバンドサウンドで演奏
する事ができれば、それが最高ですし、やってみたいなあ。
今年はセッションに参加しようと思い、ボチボチ参加していますが、いろいろな気付きが
あって面白いです。これで少しは成長するといいんだけど。
また行こうっと。