その4


週末も仕事だったので、なんだか体が重いです。
しかし・・・生ストーンズまであと2日!気分を盛り上げていくぞー!
という事でつづき。


It’s Only Rock’n Roll

“たかがロックンロール”堪らないタイトル。カッチョいい。
1曲目のIf You Can't Rock Meは何度聴いてもワクワクします。
このアルバムでミック・テイラーが脱退。聴いていた当時は偉そうに
“やっぱり俺はミック・テイラーのギターが好きだね”なんて言っていましたが、
今ではブライアンもミックもロンもキースも、それぞれ好き。


Black And Blue

ミック・テイラーの後釜オーディションみたいに録音されたアルバム。
そう考えると、統一感無さそうに思いますが、聴いていた当時はそんな事知らなかったし、
単純にCrazy Mamaカッコイイなあ。と思っていました。
何故かB面が好きでB面をよく聴いていた気がする。


Love You Live

76年のパリでのライブを中心にしたライブ・アルバム。これは最高。
狭い会場での独特の臨場感、ノリ、熱さが伝わってきます。
特に2枚目のMannish Boy、Crackin’ Up、Little Red Rooster、Around And Aroundは、
本当にBluesとかSoulが好きなんだな〜っという感じ。
これはストーンズに限らず、ライブ・アルバムの中でも名盤だと思います。


STILL LIFE

これは81年のライブ。Love You Liveとは対照的に、大規模スタジアムでのライブ。
これは今聞いてもあまり違和感が無いと思えるくらい、現在のストーンズのスタイルに
近い感じ(・・・だと思う)。このアルバムもよく聴いたなあ。
確か、ストーンズのレコードで2枚目に買った。Wジャケの内写真が好きで、よく眺めていたなあ。
何故かこのレコード、ジャケを2つ持っています。


・・・つづく(と思う)