LIGHTNING IN A BOTTLE



そういえば、"LIGHTNING IN A BOTTLE"の感想を書くの忘れてた。
音楽好き(特にソウルとかブルース好き)に評判の良い映画という事で、
見る前からワクワク。
こういうキュメンタリー映画は、ついつい眠くなってしまうけど、
さすがにこの映画は最後まで目が冴えてました。
印象に残ったのはナタリー・コール。なんだか可愛いというか(若くないけど)、
セクシーだなぁ〜と。
あと、ソロモン・バーク。やけに貫禄あるなぁ〜と。
エアロスミスの2人(スティーヴン・タイラージョー・ペリー)は、
ボーナス・トラックの演奏の方がイイんじゃな〜い?
それと、デヴィッド・ヨハンセンは意外だったなぁ。
昔、ニューヨーク・ドールズ聴いてたな〜。懐かしい。
何となく痛々しく見えたのは何故だろ。
その他、ブルース系の人が沢山出ていて楽しい。
というか、カッコイイなあ。皆さん。憧れます。やっぱり。
ふと、これに呼ばれなかった人って、寂しい思いをしたのではないだろうか・・・
と心配になったりして。
あの人は?この人は?という気にもなりますが、全体的にゴージャスな映画。
見た後は満足感があります(やっぱりDVD欲しいなあ・・・)。