STANLEY CLARKE 「JOURNEY TO LOVE」


JAZZ、BLUES、SOUL、ROCK、FUNK、いろんなジャンルがありますが、
ジャンルに分類し難い、というかジャンルってあまり意味がないと
感じさせる音楽ってありますよね。最近聴いた中ではコレ。


STANLEY CLARKE 「JOURNEY TO LOVE」(1976 ATLANTIC/NENPEROR RECORDS)
ベーシストとしてかなり有名な人。
ジャンルとしてはジャズの人なんですが。。。
このアルバム、チック・コリアジェフ・ベックジョン・マクラフリン
ジョージ・デュークらとのセッション。
中でもジェフ・ベックのギターがかなりハマッテます。
あまりジェフ・ベックって聴かないのですが、このアルバムには参りました。
そして、とにかくファンキーでジャジーで黒〜い音、カッチョいいベースですわ。
このアルバムを聴いて、スタンリー・クラークのアルバムを一気に買いました。
でも、僕の中ではこれが一押しです。
ジャズが苦手な人でも大丈夫な音だと思います。
とりあえずベーシストは必聴でしょ。