シナプス

最近、noteの文章をよく読みますが、特にお気に入りのライターが複数いて、その中の一人に大木亜希子さんがいます。

そのnoteで『小説現代』(講談社)2020年8月号に掲載された、大木亜希子さんの小説『シナプス』が全篇公開されています。

「30歳女、職業・週刊誌記者。身を滅ぼす不倫に溺れて」こんなサブタイトル(?)だけど、ただの不倫ものでは無くて、いや、不倫ものだけど、なんとも引き込まれる作品でした。描写もいいし、登場人物の描き方、心の動きというか視点がいい。

なんか、久しぶりに読みながら心が動いた。

時間があれば、是非、読んでみてください。

https://note.com/a_chan/n/n72e09ded3bf2

 

あと、文芸春秋デジタルに掲載されたこの話もいい。

https://bungeishunju.com/n/n69f2b0477a9d

 

しかし、こんなふうにスマホで無料で良い文章が読めるのって、有難いなあ。

本当にいいの?とか思ってしまう。

 

小説を書くって、いいな。少し憧れる。

そういえば、しばらく続けていたライティングの副業、仕事が終了してしまった(笑)

かなり擦り減っていたので、しばらくリフレッシュしてから何か探そう。