LP−Jr



4月の引越しに向けて身辺整理を始めております。
長らく廊下にぶら下げていたギターを掃除しようと持ち上げたら
ヘッド裏の塗装が溶けてしまっていた。
何とも注意不足で反省。ラッカー塗装恐るべし。
磨いて、弦を張り替えて、オクターブチューニングも合わせ、
弾いてみると・・・
こんなに鳴っていたっけ?と思うように心地良い。
89年だからまだ19年しか経っていないけど、適度に塗装もヤレてきて
るし、低音弦の音がネックとボディに響く感じがいい。
高校生の頃に買った初めてのGIBSON。1ピックアップという
潔さと70年代ロックが大好きだった事もあり、かなり気に入って
いたギター。若かりし頃のライブは全てこれ。
ここしばらくは使っていないけど、宅録をたくさんやっている頃には、
よく使ったなあ。
軽くクランチをかけてワウを使うと、何ともイヤらしいFUNKサウンド
になる。。。
この調子だと、身辺整理にも時間がかかりそうです。。。