私の好きなライトニン


  


私の好きなブルースマンにLIGHTNIN’ HOPKINS(ライトニン・ホプキンス)という人がいます。
その人のアルバムの中で一番好きなのが「LIGHTNIN’ IN NEW YORK」(詳しくはマッキーレコードのHP見てね)。
このアルバム、JAZZで有名なCANDIDというレーベルから出ていて、ブルースアルバムは珍しいのです。
しかもライトニンのオリジナル盤は結構人気。そう、このレコード、結構レアなのです。
1枚持っていますが、古いレコードですからジャケが多少痛んでいます。
しかし、まあオリジナル盤を持っているだけで幸せでした。
そしたら、先日オークションで格安で出品されているのを発見。ダメもとで入札してみたら。。。なんと格安で落札できちゃいました。
じゃあ状態の良い方を残して、1枚は売ればいいや。
ということで、今日、我が家へ届きました。


喜んで開けて見ると、結構状態が良いじゃないですか!ジャケも綺麗だし。
よーし、ラッキーだなあ〜こんなことあるんだな〜と喜びながら見ていたら。。。ん??
このアルバム、1曲目が”TAKE IT EASY”という曲ですがプリントミスでジャケには”THE TROUBLE BLUES”と印刷されているんです。そこへご丁寧に青のマジックで書き直してあるじゃないですか!余計な事するなよなあ〜。
うーん。すでに持っている方はジャケに”CM”と流れるように落書きしてあるし。。。どっちが良いんだろう。。。
同じレコードを2枚持っているなんて無駄だよな〜やっぱり。
と、レコードの棚を見ていたら。。。
なーんだ、1枚多いくらいで何も困らないぞ。今さら1枚くらい。別にイイか。別に。誰にも迷惑かけないし。。。
しかし、こんなことで悩むなんて平和だな俺。俺ってひょっとしてアホか?なんてことまで考えていました。
ということで悩んだあげく、結局2枚持っておくことにしました。こうなったら3枚目を探そうかな。