LOVE LETTERS / ボ・カミオン at TOKUZO 2020.07.21
昨夜は今池のTOKUZOでLOVE LETTERSでした。
対バンはボ・カミオン。以前、タナカミオとラックスと対バンしましたが、今回は違う編成での初対バンでした。
リハ後。ソレントが映えるなあ。
LOVE LETTERSは先週末のストレガから再開、約4ヶ月ぶりのライブ。
まずはライブができる事が嬉しい。いろんな制約があるし、またできなくなる可能性もあるし、できる時に楽しむ。そんな気持ち。
で、いつもMCで赤裸々に話してしまい反省する事が多いのですが、いろいろなライブ動画を見ながら、やはりテンポよく曲を進めていく、音楽を聴いてもらう事に集中したライブの方がカッコいいのではないか。という気持ちになり、昨夜はグッと我慢して淡々と進行してみました。
が、イマイチ不評でした(笑)
確かに、冷たい感じがしたり、お客様との距離を感じたり、難しいよなあ。
いろいろ考えたけど、やはり自然がいちばんかな。
意識してカッコつけるよりも、自然な姿で臨んだ方が良いのだろうな。なんて、また反省。
選曲はアルバムの曲とそれ以外の曲を半々くらいにしましたが、我ながらバランスが良かったと思います。というか、得三のサウンドが気持ちよくて、楽しかったから自分の曲を自画自賛してしまっています。得三のおかげです。
あ~、またやりたい。
対バンのボ・カミオン、素晴らしかったです。
名前の通り、ボ・ガンボスをリスペクトしていて、夢の中を聴いた時に、昔、聴いていたころの自分を思い出して、グッときました。いい曲だ。
二人のヴォーカルがとてもパワフルで、特に声が交わった時の気持ちよさが堪りませんでした。バンドのサウンドも気持ち良くて、特にグルーブのある曲でアコギが鳴っているのって、カッコいいなあ、と再確認。また是非、聴きたいです。
平日だし、こんな時期だし、なかなか難しいよな、なんて思っていたから、来てくれた人の顔を見たら嬉しくて嬉しくて。いい夜でした。
しかし、なんだろう、燃え尽きた感じでは無いのです。ライブ後から妙にモチベーションが上がってしまっています。もっといい曲作りたいし、もっと発信したい、そんな気分が強くなってしまった。曲作りとかアレンジとか作詞とか、録音の準備とか、今できることを思うままにやりたいな。